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過去へ‥(散文形式)

で、この男
三十路にもなって何処ほっつき彷徨いたのか?

気になるのはその逝先である

男は決まって「過去」を目指す。未来など何処にもあるものか。この世はすべて現在形の過去の遺物。探せば何処にでもあるが、探さなければ何処にもみつからない。とびっきり粋の良い過去を。自分の辿ってきた記憶の思い出の地。そういう大地を男は踏みしめたかった。

みつからないかもしれない。
だが辿り着くことが目的ではないのだ。辿り着こうとするその無謀さ無茶苦茶さに心惹かれる。で、こう話していつも引かれる。いいのだ。これでいいのだ。ロマンなど所詮は自己陶酔にすぎない。だからこそ旅は独りだ。旅は独りにかぎるのだ。常に向う先は自己との対話である。

ねぇねぇきいておくんなもし 実はアタクシ 故郷、祖国はもうないんです。
生まれたころから はじめから実存しなかったといってもいい。
妄想しだした頃からそこに拡がるは無限の虚無でした。

でもだからこそ色んな「理想郷」が得られるんです。この土地に縁も所縁もないハズなのに、気持の良い風が頬を撫でると、ふと昔の自分を思い出す。いや正確には思い出を創作してるのか。

好きだと云いたい好きだと云いたい好きだと胃痛い好きだと云ってほしい!!!!!!!!!!!!!!!

 §

お前はものを喰らいすぎるのだ。日ごろ口数が少ないクセに文字数が多いのも考えものだ。

Yumeutu001

アヤシイもんですが、アヤシイことはしません。基本間違いですが、間違ったことは基本的に嫌いです。

Yumeutu002

夢だっかかもしれない。それほどまでに夢のようでした。
マンガや小説を執筆された経験のある方なら一度や二度経験あると思うのですが、
自分で生み出しといて、まるでその世界が現実のような、その世界の住人として自分が暮らしてる。。

そういえば、楳図かずおさんは昔、自分の家に自分のマンガのキャラクターが訪ねてきたらしいですww

Yumeutu003

そんな目でオレをみるな! そんな鼻でオレをかぐな! そんな口でオレをくうな! そんな耳でオレをきくな!

Yumeutu004

所詮偏見に彩られた世の中です 誰が誰に向って喋っているかもワカラナイ 光り輝く曖昧模糊な湖をみた

Yumeutu005

それにしても 田舎はいいですね やっぱ人間住むには田舎にかぎりますよ 行き交う人の顔はまるで向日葵のよう 自然と笑顔なんですね いっぽう都会の顔はつくられた顔ばかり 自然じゃなく無理やりつくった笑いばかりだ

情報の行き届かない田舎は「平和」が保てる気がした。
もちろんそれは情弱な「無知の平和」なのだが、コロンブスらが南米の地を無理やり開拓し、原住民らに発展した(と思い込んでた!)思想を植付けたやり方を思えばまんざらそれが悪いとも思えない。真に平和を願う時代となれば「情報を捨てる選択(≒PCを壊す)」が主流となり世界はまた「過去(≒原始)」へと後ろ歩きをはじめるのかもしれない。

ルソー曰く『自然に帰れ』
岡本太郎曰く『縄文時代の呪術に倣え』とか‥

 §

アナログ終わる~アナログ終わる~ 2011~♪♪♪

 §

ジョニーデップ主演「デッドマン」の映画でも引用された
今日は死ぬにはもってこいの日という代々インディアンに伝わる詩を著した本をいつも旅先持ち歩いておるのだけど、これは実に予言に満ちた詩で、アタクシの核ともいえる人間の「文明批判」を的確に言い表してます。是非ご一読願いたい。

それにしても奇妙だ。
サイバービア」とも云われる通り、
我々は楽を慾するおかげで、逆に時間の余裕を奪い取られ、
楽を売り物にして巨額の富を得た成功者だけが、
我関せずと、あくせく働く煩い蟻のいないリゾートへ引きこもる。

我々はいったい何に操られているのか。
金か、それとも怠慢だろうか。

 §

きいてくれ諸君! 「過去(≒田舎)」はたしかに存在した!

だがしかしまだ我々は過去に依存するわけにはいかないのである!

それは「義」だ!

義を失った人間がこの世の中にはたくさんいる!
その各々の喪失感が、今地球規模で世界を苦しめているにちがいない!

我々は運命的に戦うために「現在(≒都会)」にいる!

つねにリスキーでありアウェーな戦いを自分に強いるためにだ!

人びとよ 魂のふるさとへかえれ!! 間違いを認めるがいい!!

 §

けど たまには田舎も帰りな 母ちゃん心配してるからな ぶつぶつ..

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